作詞:宮本浩次
作曲:宮本浩次
ある夜ひとりで火鉢(ひばち)に手をかざし
くもった空気の部屋のうち
あわれ ああ いまだに生き残る
はかなき虫の鳴き声と共(とも)にいた
ああ ひとり動かず部屋にいた
ある秋の夜長に
過ぎたる月日も若きこの身には惜しくはないけれど
残った余生には希望を持とうか
老いたる姿は若きこの俺の懐(なつ)かしい姿よ
いずれは死ぬる身の懐かしい遊びよ
日々のくらしに背中をつつかれて
それでも生きようか 死ぬまでは……
ある秋の夜 ひとりで火鉢を抱(だ)き
くもった部屋の空気で息をした
いまだに死ねぬ哀れなる虫の音と
秋の夜長を共に遊んでいた
ああ ひとり動かず部屋にいた
ある秋の夜長に
MORECHAU feat. edhiii boi, Janet真夢叶(ぺろぺろきゃんでー), JIMMY(PSYCHIC FEVER)
ダル着にサンダルでも盛れちゃうソロでもチームでもハ...
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2024 J-Lyric.net