歌:白鳥英美子
作詞:大山充
作曲:白鳥英美子
砂の上にこぼれた
青春の水はもう見えないけれど
沖を見つめていた
少年の日の夢は消えない
港待たない 漂流船のように
心の海を 何かが彷徨って
砂の上にこぼれた
青春の水はもう見えないけれど
空を突き抜けていった
幻の鳥の話を
苦しい時ほど 信じていたい
心の風は 何故か吹き荒れて
潔い 青春の斗いは
戻ってくることを求めない
心の鳩を放つようで
ただいつも信じる方を選んできた
潔い 青春の斗いは
戻ってくることを求めない
心の鳩を放つようで
ただいつも信じる方を選んできた
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