作詞:TOKYO No.1 SOUL SET
作曲:TOKYO No.1 SOUL SET
偽る季節残り多くある現 背中を押すのはこれでいくつ
よそ見をしてきたその驚きは あなたを無事に連れてこれるのか
予感どおりに口答えする 油断してきたその走り屋は
何も落とさずにここまで来たのか 角を曲がり振り返った時
雪まだ溶けきれない息 まだ形残し白いままに
うっかりしていた日は のらりくらり 昇り道を照らし
ゆっくり刻み始める終わり ほのかに顔を出す路面には
当然拾い上げるものなどないのさ 今だからきっと消えよう
戯れる風のあおり なびく裾をひるがえし
気付かれず滑らせた 乾いた指で押さえて
隠せないはずの今日は 訳を探してるだろう
隠せないはずの今日は 明日に終わるだろう
当然のように今導かれ 偽善の夜に今先立たれ
分り合っていた苛立ちをどこに 今更捨てればいいのか
迎えに来る朝の光は 全てに影を落とし始めるから
それでも街灯の夢は続く 今だからきっと消えよう
戯れる風のあおり なびく裾をひるがえし
気付かれず滑らせた 乾いた指で押さえて
隠せないはずの今日は 訳を探してるだろう
隠せないはずの今日は 明日に終わるだろう
浴びゆく世界以外手を上げない 拾いたいのは足ではない
闇夜に立つ灯の下に ひとつ姿が置いてある
近寄るライトは速度落とし おどしこむ当然の兆し
受けて、捨てて愛想ふりまいて 形だけが見える場所で
うんざりするほど欠伸殺し とうに眠る意識は捨てたし
知らない影を拾い乗せるため 今だからきっと降りよう
MORECHAU feat. edhiii boi, Janet真夢叶(ぺろぺろきゃんでー), JIMMY(PSYCHIC FEVER)
ダル着にサンダルでも盛れちゃうソロでもチームでもハ...
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2024 J-Lyric.net