歌:みとせのりこ
作詞:みとせのりこ
作曲:Manack
硝子の破片(かけら) 錆びた歯車 破れかけた地図
ひきだしの隙間に 詰め込んだがらくたと
夏の日の午後 木漏れ陽を背に 守護られた場所で
僕らは無邪気に 約束交わした
ときが過ぎても 変わらずいようねと
ねえ 憶えてる?
確かに あのとき きみは僕にそう言ったよね
ああ あかいそら 淡い思い出から
滲み出した 揺らぐ陽炎の火が
僕の眸(ひとみ) 染めあげてゆく
もう 何も見えない
きみは輝く そらを見上げて 風に目を閉じた
目に見えぬ小さな 囁きを聴きながら
プリズムの虹 夕風の唄 僕らの耳には
神さまのことば いつも聴こえてた
僕は今でも あのころのままで
ねえ いつのまにその指は
そんなに しろく脆く まっしろなほど
ああ あかい華 霞む夕陽のいろ
翅を開く蝶の まっかな群れが
僕の呼吸 のみこんでゆく
もう 何も言えない
ああ 壊れてく世界 とおいめまい
音もたてず 崩れ落ちてく時間(とき)が
僕の意識 埋の尽くしてく
もう 何も見えない
僕の眸(ひとみ) 染めあげてゆく
もう なにも みえない
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