歌:天童よしみ
作詞:水木れいじ
作曲:水森英夫
行く川(みず)に 姿映(うつ)して
朝焼けの 山が謳うよ
雪に咲いた 福寿草は
いのち輝く 愛の花
あゝ 春はめぐり 幸せを運ぶ
この地球(ほし)の この地球(ほし)の 誰の胸にも
風渡る 清き湖畔に
釣り人は 今日も集うよ
萌える若葉 夢を語る
幼なじみの 顔と顔
あゝ 夏の雲が あこがれを運ぶ
この地球(ほし)の この地球(ほし)の 誰の胸にも
色づいた 森の木影に
流れ来る 祭りばやしよ
肩をよせた 帰り道の
日暮れ空には 赤トンボ
あゝ 秋は実り 想い出を運ぶ
この地球(ほし)の この地球(ほし)の 誰の胸にも
城跡(しろあと)の 径(みち)をたどれば
懐かしい 花が香るよ
遠い昔 母の髪に
父が飾った 白い梅
あゝ 冬の陽ざし ぬくもりを運ぶ
この地球(ほし)の この地球(ほし)の 誰の胸にも
この地球(ほし)の この地球(ほし)の 誰の胸にも
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